福岡設計事務所ガイド〜10の法則〜は、福岡市早良区の建築設計事務所「ゆう設計企画」が運営する、建築設計に関する情報サイトです。

福岡設計事務所ガイド〜10の法則〜

住宅購入をお考えの方へ

注文住宅を建てたい方へポイントを10個にまとめてわかりやすく説明します。

1:情報整理

自分のぴったりの設計事務所をまず決めて、注文住宅を建てたいという結論が出たとします。イメージが固まった段階で、より現実的になります。
デザイン、予算などしっかり目標に向かって、スケジュールを立てましょう。

2:住宅会社の種類 

住宅といっても一戸建てとマンション、注文住宅と分譲住宅などたくさんあります。
また、一戸建ての建築会社は主に建売住宅の土地の売買を専門とする不動産業者系会社と主に注文住宅を中心に供給する建築専門会社に大別されます。

注文住宅系建築会社は

  • 1:ハウスメーカー
  • 2:フランチャイズ化された工務店
  • 3:地域(中堅)ビルダー
  • 4:工務店
  • 5:設計事務所

に分けられます。
いろいろ調べて、自分にぴったりの建築業者を探しましょう!

3:注文住宅と建売分譲住宅の比較

建売住宅とは前もって仕入れた土地に新築住宅を建てて、土地とセットで販売する方式をとります。施工までメーカーや建築会社が担当し、販売はビルダーや不動産業者が取り扱いをしているケースが一般的です。注文住宅とはまっさらな土地に、建て主が好きな住宅をオーダーして建てる住宅を言います。

注文住宅
メリット
・自分の好きな家が建てられる
・建物の品質・工事過程を自分の目でチェックできる
・ハウスメーカーなどの商品であれば、一定水準の性能が保証されている
デメリット
建ててみないとわからない。(必ずしもカタログと同じ写真と同じ商品ができるとは限らない)
志向
自分の好きなようにオーダーメイドで建てたいという人向き
建売分譲住宅
メリット
・一般的に注文住宅より価格が割安
・土地を探す手間が不要
・すでに建っているので仮住まいが少なくて済む
デメリット
・建っている現場を見て買うのでわかりやすいが、構造部分までは自分の目で確かめられない。
・建売分譲住宅は敷地を小分けして建てるので、値段は安いけど性能が低く、庭がなく隣家が差し迫って窮屈というイメージもある
志向
戸建てに住みたいが予算があまりないので、既製品でもかまわないという人向き

4:大手ハウスメーカーと設計事務所の比較 

大手ハウスメーカーはテレビCMや新聞の折込チラシなど広告費をたくさんかけています。逆に設計事務所はほとんど広告費はかけていません。
大手ハウスメーカーは広告費や販売費をたくさんかけて事業をしている分、総工事費でみると、設計事務所注文住宅を建てた場合のほうが安くなる場合が多いです。

5:持ち家と借家どっちがお得!

持ち家はもちろん購入すると住宅ローンを30年くらい払わなければなりません。
借家は毎月家賃を払います。一見借家の方が安く済みそうですが・・・。
持ち家の方がトータルで安く済む場合が多いです。なぜでしょう?
答えは簡単です。老後を迎えて、年金生活に入ると収入は減ります。
住宅ローンを退職までに完済すれば、住居費の負担は実質ゼロです。
それに対して、借家の場合、一生家賃を払わなければなりません。
中長期的にライフプランニングすると、持ち家のほうがお得です。

6:住空間のトレンド

「機能的」「落ち着き」「シンプル」」な家。これは性別や世代に関係なく、住みたい家に求めている要素です。女性は「シンプル」で「ナチュラル」、男性は「機能的」を重要視していて、求めている雰囲気は男女で違いが見られます。世代別では30代、40代が「機能的」50代は「落ち着き」、20代は「あたたかみ」「個性的」「都会的」な雰囲気を求めています。

具体的ケースでは持ち家の場合「水まわりを中心としたリフォーム」、賃貸の場合「限られたスペースでの収納の解決」というように所有形態によって異なっています。最近ではオール電化住宅や光熱費不要の発電住宅から、家庭用サウナなど住宅設備・家電などの新製品が登場し、消費者の選択肢が広がっています。
快適な住まいづくりに興味のある人が増えているからでしょうか?

7:ライフサイクル別住宅事情

子供の成長や、高齢化といったような家族のライフサイクルに合わせて、家を住み替えたり、リフォームしたりする考え方が注目されています。

そこに住む人にあった住宅(バリアフリー住宅、二世帯住宅)を考えた方が増えたからでしょう。

8:新築派とリフォーム派

新築のメリットはやはり、自分の思うがままに自由設計で住宅を立てられることでしょう。
また住宅ローンを組むときでも新築の場合は有利になります。現状は低金利が続いておりますので、タイミングもいいでしょう。 リフォームは新築に比べてコストは安いことです。今まで、生活してきた住宅を手放すよりリフォームしたいと思われる方もけっこういらっしゃると思います。ただ、トラブルなどもあるようですので、信頼できる業者を探しましょう!

 

9:免震・耐震住宅

免震構造の戸建住宅用システムが開発され販売されています。
建物の地震対策としては、地震の揺れをそのまま受けとめて耐える「耐震」、地震の揺れを建物に吸収し衝撃を和らげる「制震」、地震の揺れが建物に伝わらないようにする「免震」の3つの方法があります。この中で「免震」は、地震の影響を一番受けず、建物の損壊や家具の転倒を防ぐことができるため、注目が集まっています。

10:省エネ住宅

太陽熱利用機器は、太陽熱を給湯や冷暖房に利用して、電気、ガス、灯油等のエネルギー源の消費量を減らすことができます。その結果、CO2発生量を削減し、さらに光熱費等を削減する経済効果もあります。

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